読めば、あなたの中の「やってみたいかも…」が
「やってみるしかなくない?」に華麗に進化するか、
「うん、やめとこ」に絶妙に退化するかの二択です。
どっちでも正解⭕️人生にムダなし⁉️
1年の流れ:春は人見知りと戦い、夏は豪雨と戦い、秋はイベントと戦い、冬は寒さと戦う。そして、たまに自分と戦う。
春
・着任すると議員さんへの挨拶があるのでスーツを用意しておこう!
ここで敢えて農作業や狩人の格好など抑えきれずに溢れる個性をぶちかますのもGood !!
・協力隊2年目の先輩方が、うきは市内を案内してくれるので、行ってみたい場所ややってみたいことを伝えようね!
先輩にもよるけど、優れたお笑いセンスで一発ギャグも披露してくれるけん、むちゃぶりするのもいいかもね!!!
夏
・五月病を乗り越えた先にやってくる、豪雨災害。レインシューズとレインコートを用意しておくといいかも!
・盆地に位置するうきは市の夏は40度近い日々が続くので、暑さ対策も万全にしておこう!
・この時期あたりから『次の年は、これをやるんだ!』というビジョンを持って、担当係長と二人三脚で次年度予算の策定に挑もう!
秋
・協力隊OBの農家さんで、八女の協力隊も一緒になって柿の収穫のお手伝いをやったりするよ!
柿の収穫を手伝うとたくさんの柿をもらうので、柿好きや柿を使った商品開発をしたい人には本当オススメ!
・1万人以上来場すると噂の『うきは祭り』では、協力隊のブースも出展!お店やったり、展示を構えたり、自由自在!
冬
・実はうきは市の中心市街地である吉井町のハイシーズンはおひなさまの時期(2月頃~)なんだ!
・採れるフルーツは少し減るけど、実はイベント盛りだくさん!企画できるチャンスもあるよ!
めぐりゆく四季を通じて、3年間で起業・定住・定着を目指す。協力隊になる=自分との戦い、が幕を開けるのである…
※起業や新規就農の他にも、事業承継、市内企業・事業者や市役所へ就職する人も結構いるから、うきは市で路頭に迷うことは少ない…と思う。
具体的な活動例:耕す、企画する、笑う、狩る、ちぎる、そしてまた笑う
おじいさんは山へ猪狩りに、おばあさんは川へ農業水路を見に…
むかしむかし、のどかな日々のうきは市に、ある日「地域おこし協力隊」という風変わりな若者たちがやって来て…
うきはの山におじいさんがいてな、毎朝イノシシと知恵比べをしておったそうな。
川のほとりにはおばあさんがいてな、農業用水路の水の流れを見守りながら、たまに鯉と世間話をしておったそうな。
うきは市では、現役隊員もOB/OGも、まるで100年後の昔ばなしの登場人物みたいに、それぞれの物語を紡いでいます。
さてさて、その続きは…
応募のタイミング:気づいたら締め切ってる…を防ぐためにHPをCheck It Out !!
うきは市は、福岡県…いや九州で、トップクラスに協力隊の人数が多いよ!
募集ミッションは変わるけど、基本的に毎年募集してるから気になる人はHPのHOMEを要チェック!
気になる方は、毎月チェックしてみよう!
先輩の声:ためになる爆笑エピソードが2割、ためにならない話が3割。残りの半分は…?
有識者(国家資格持ち)として打合せに挑んだら、つい知識マウントを連発。気づけば相手の笑顔が引きつり…翌週から距離感が倍に。
「結婚相手探しもかねて移住!」と宣言したら、地域総出で紹介ラッシュ。ありがたいけど、なぜかほぼ全員が“お子さん付き”という謎の偏り。
そんな、なかなか笑えない爆笑エピソードも盛りだくさん!一度きりの人生、糧にしてみるのも楽しいね!
年齢層としては30代が多めで、大学新卒20代〜60代まで幅広く活動しています!
うきは市の協力隊は人数が多いので、仲間と一緒に新規事業立ち上げ!なんてことも!?
住まい:協力隊には珍しい鉄筋コンクリート造の2LDK(or1LDK)
マウンテンヒルっていう鉄筋コンクリート造のマンション(駐車場付)をうきは市が用意してくれるよ!
しかも、各室でWi-Fiが整備されているからインターネットの契約をする必要もなし!
ちなみに、うきは市の高層マンション(6階建)に住んでると『ヒルズ属』って呼ばれて、優越感に浸れること間違いなしやね!
ローソン、すき家、マクドナルド、スーパー、ダイソーが徒歩圏内で生活にはまず困りません!
家賃は協力隊の活動予算の中で支払ってくれるので、契約等もうきは市の方でやってくれるけん安心やね、
※「ペットと一緒に移住したい」「別で見つけた一軒家に住みたい」などは応募の際に伝えてみよう!
※ちなみに、どの物件もフルーツは家賃に含まれませんので悪しからず。
暮らし:水道代無料!
世界のおよそ50%以上が水不足に悩まされ、石油の次は水資源で戦争が起こるのでは…とささやかれる21世紀。
そんな時代には珍しい"水道代無料!"のうきは市!!!※下水道料金は別途
人間のおよそ60〜70%が水分で構成されていることを考えると、移住して文字通り"身も心もうきはに染まること"間違いなし!!!